押し寄せる中国産

中国の環境汚染は、日本人には想像もできないくらいの酷い状態なのですよね。そのような中国の空気と水と土で育った農作物は当然のことながら、様々な汚染物質を取り込んでいるわけです。

また、生産性を上げるために農薬はもちろん、とんでもないような薬物を使うのはよく知られたことです。

日本国内に入るときには、一通りの汚染物質の含有量を調べられるわけだけど、基準内に収まっているか確認してるに過ぎないわけでゼロではないわけです。

いくら安いからといって安易にどんどん輸入するのも考え物です。業者は、死なない程度の汚染物質だから問題なしという意識で輸入してるのかもしれないけど、長い目で見たら日本の国民の健康を害するのは明らかでしょう。

病気にならない程度の微量の毒物は短期的な意味では安全かもしれませんが、長期的な意味では人体に蓄積してどんな病気になるか予想もできませんからね。

人間って食物連鎖の頂点にいるわけだから結構蓄積するはずだからね。